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 PROFILE  
  2019年1月に中途採用で辻寅建設に入社。以前は営業や製造など様々なお仕事を経験されていました。
  入社から現在まで営業として活躍され、辻寅建設では5年目を迎えられます。(2024.10月現在)
 転職のキッカケ
前職が家族経営の会社で、決まり事が曖昧なところがあり、給料日が急に変わったりと不安な面が多々ありました。私は家族を第一に考えているので、このままでは良くないと思い転職することを決めました。

 なぜ、たくさんある職種の中で
            建設業の営業を選んだのか
建設業を選んだというよりは、私自身、転職先の会社は土日祝に休みがあり、きちんとしている会社に勤めたいと考えていました。
求人サイトで辻寅建設を見つけ、土日祝が休みであることや、当時設立90年を越えている安定した企業であることなど、私の希望条件と一致していて、間違いなく信用できる会社だと思い辻寅建設に決めました。
 入社前の建設業での営業のイメージと
        入社後実際に経験してみて思うこと
建築の仕事は大きな額が動く仕事なので不安な面もありましたが、面接の際に不安に思っていることを話すと親身に答えてくださったので入社後のギャップはあまり感じることはありませんでした。
強いて言えば、建設業の営業には長時間勤務やノルマがキツイというイメージを持っていましたが、実際には、時には残業しなければいけない時もありますが、基本的には個々のやる気で仕事をすることができます。


 業務内容や職場の雰囲気
業務内容は、主に京都での新規開拓や既存顧客様への挨拶回りなどの営業活動や、それに付随する事務作業などを行っています。
職場の雰囲気は良好で、個人の裁量に任せられています。

 仕事をする上で大切にしていることや
               意識していること
お客さまの困っていることに親身に寄り添い、相談に乗ることは大切にしています。大きな問題からどんな些細なことでも解決できるよう努めています。

 やりがいを感じるとき
自分が営業として担当した建物が完成した時や、繰り返しお客さまからお声がけいただけたときは嬉しいです。
 入社してよかったと思える制度
春に行われる研修旅行です。建築の学びももちろんありますが、社員同士の親睦を深めあったり、美味しいご飯がいただけるので毎年楽しみにしています。
辻寅建設には、各種手当や誕生日休暇などいろいろな福利厚生があり、社員に長く働いてほしいという会社の思いが伝わってくる制度がたくさんあります。

 転職する前と後
前職に比べて休日出勤が減り、プライベートの時間が増えました。
転職前は休日出勤が多く、プライベートの時間がなかなかとれませんでしたが、今はほとんどなく、充実しています。
この仕事をしてから、今までなかった建築の知識が身についたり、営業活動での立ち回り方が以前より上手くなったと感じています。
こちらは2023年度の社内イベント【紅葉ツアー・庭園めぐり】に参加された時のお写真。社員旅行や社内イベントなどの行事にも積極的に参加してくださってます。
こちらは今年の建設界野球大会の時のお写真。休みの日にも関わらず応援に駆けつけてくださいました!
 今までの仕事で一番大変だったこと
お客さまからの要望で、法的に答えられない案件がありました。
要望を叶えようとすると、当時の私の知識ではかなりの金額になってしまい、納得していただける答えを見つけることが出来ませんでした。ですが、どうしてもお客さまの要望に答えたく、社内で知識を持った方やお付き合いのある設計事務所の方のお力を借り、なんとか要望に応えることが出来ました。

 今後の目標
担当したお客さまが建築のことなら私に連絡しようと頼っていただける営業になることが目標です。
些細なことから大きなことまでなんでも相談してもらえるように、自分自身のスキルもそうですが、何よりお客さまとのより良い信頼関係を築けるように努めたいと思います。